
夏の移籍市場で最も注目を集めたバルセロナ所属のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの移籍報道。最終的に同選手はバルセロナに残留することとなったものの、パリ・サンジェルマン(PSG)は彼の獲得をまだ諦めていないようだ。フランス『Le 360° Sport』が報じている。
同メディアによると2022年までPSGと契約を結んでいるフランス代表FWキリアン・ムバッペがレアル・マドリードへと移籍する可能性が高く、この移籍が実現すればPSGがメッシの獲得に動くことが可能となるようだ。
なお、メッシの移籍を許さなかった元オーナーのジョゼップ・マリア・バルトメウ氏が辞任した今、経済難に陥っているバルセロナの幹部は高額な年俸を受け取っている同選手を引き止めるつもりはないようだ。
メッシがバルセロナに残る唯一のパターンは彼がサラリーカットに承諾することのみだが、それはとても考えにくいパターンだと言われている。
ここではサポーターが選んだメッシのバルセロナでのゴールベスト5を振り返ろう。(表示されない場合はこちら)
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