ナポリ所属のセネガル代表DFカリドゥ・クリバリは、現地時間10月29日に行われたヨーロッパリーグ第2節レアル・ソシエダ戦の勝利(0-1)の後に移籍噂に対する本音を明かしたようだ。伊メディア『calciomercato.com』が報じている。
この試合に関するコメントを残したのち、クリバリは「私はナポリを愛し、ナポリは私を愛している。このクラブとは3年間の契約が残っていて、何のトラブルもない。多くのビッグクラブが私を欲しがっているが、それでも私はまだここにいる。私にとってこのユニフォームは重要で、汗をかいてサポーターのために闘いたい」とコメントした。
また2019/20シーズンを振り替えり「パフォーマンス的に悪くないシーズンだったと思うが、もう少しレベルを上げれたかもしれない。監督には、私の全てを出し切って欲しいと言われた。その言葉を受け止めてベストを尽くしたい。シーズンはまだ長いが、これからもいいパフォーマンスを継続できるように頑張りたい」と話を続けた。
ここではクリバリのナポリでのベストシーンを振りかえろう。(表示されない場合はこちら)
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