レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスはオリンピックのサッカースペイン代表として来日するかもしれない。7日、スペイン紙『アス』が報じている。
同メディアによるとスペインサッカー連盟(RFEF)は同選手をオーバーエイジ枠として来夏に開催される東京オリンピックのスペイン代表に招集することを検討しているようだ。
RFEFは既に昨年、ラモスを招集する可能性について言及しており、ラモス自身も「東京五輪でキャプテンとしてプレーしたい」と東京オリンピックでのプレーに前向きな姿勢を示していた。そして現在、現実に向けて話し合いが進められているようだ。
また、同選手の招集の最終決定を下すのはU-21スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督であり、前向きな判断を下すだろうとしている。
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