
バイエルン・ミュンヘンはユベントスのブラジル代表FWドウグラス・コスタの獲得に興味を示しているようだ。4日、独紙『キッカー』が報じている。
同紙によると、バイエルンはチェルシーのイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイの獲得に興味を示してきたが、未だ合意に至っておらず、プランBとしてコスタをリストアップしているようだ。
バイエルンは現在、ドイツ代表FWレロイ・サネ、セルジュ・ニャブリ、フランス代表FWキングスレイ・コマンの3枚のウインガーを有しており、ハンス=ディーター・フリック監督は4枚目のウインガー獲得を熱望しているようだ。
2017年にバイエルンからユベントスへとレンタル移籍で加入したコスタ。翌年に完全移籍を果たした同選手はこれまでセリエA73試合に出場し、6ゴールを記録している。しかし、先発出場を果たした試合は32試合にとどまっている。
はたして30歳となったコスタは古巣バイエルンへと復帰し、ブンデスリーガを闘うことになるのだろうか。
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