ローマは引き続きマンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表DFクリス・スモーリングの獲得のため交渉を行っているようだ。1日、イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。
同メディアによるとユナイテッドとローマは2日にもローマの本部で会合を行う模様。スモーリングの移籍に関してはこの会合で決着がつけられることになるようだ。
また、同メディアによるとローマはスモーリング獲得に失敗した場合、チェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーのレンタル移籍での獲得に動くとみられている。リュディガーはレンタル期間を合わせると2015年から2017年までの2年間ローマでのプレー経験があり、移籍市場終了間際に古巣復帰の可能性が浮上しているようだ。
また、ローマはユナイテッドとの会合の際に同クラブのポルトガル人DFディオゴ・ダロトに関する交渉も行う模様。現在のところ21歳のポルトガル人DFに対してローマはレンタル移籍での獲得を希望しているものの、ユナイテッドは完全移籍での売却を希望しているようだ。
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