ユベントスはアトレティコ・マドリードのスペイン代表FWアルバロ・モラタの獲得に近づいているようだ。21日、イタリアメディア『Sky Sport Italia』が報じている。
モラタは現地時間21日の深夜にユベントスの本拠地であるトリノに到着。今後メディカルチェックを行い、正式に古巣であるユベントス復帰を果たすことになるようだ。
同選手の移籍に関しては4500万ユーロ（約55億3000万円）での買取オプション付きの1000万ユーロ（約12億3000万円）での1年間のレンタル移籍となる模様。また、このオプションは2022年まで使用可能となっており、1000万ユーロで2シーズン目のレンタルも可能となっているようだ。その際の買取オプション額は3500万ユーロ（約43億円）となるようだ。
今夏の移籍市場で注目を集めたユベントスの新エース獲得。アンドレア・ピルロ監督は元チームメートでもあるモラタに託すことを決定したようだ。
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