ポグバ
マンチェスター・ユナイテッド所属のフランス代表MFポール・ポグバ。最もスポーツゲームをやっていたのはユベントス時代、パウロ・ディバラとチームメートだった頃だ。
2人はよくプレイステーション(PlayStation)でウイニングイレブンをプレーしていたようで、ゲーム中にディバラは同ゲーム機のコントローラーにあるボタンのようにポグバのことを「R2」と呼んでいたようだ。
しかし、現在ポグバはコール・オブ・デューティシリーズにハマっているという。
2020年8月に同選手は公式アカウントで「ヴェルダンスクに加入した」とサッカー界に緊張を走らせるようなメッセージを投稿した。しかし、ヴェルダンスクはサッカークラブではなく、「コール・オブ・デューティ・ウォーゾーン」のチームを意味していた。
デンベレ
バルセロナ所属のフランス代表FWウスマン・デンベレもゲームが大好きで、本業のサッカー選手より、ゲームに力を入れていると思わせるような話題のエピソードがある。
2018年11月。デンベレは腹痛を訴え、トレーニングを休んだ。心配だった医療スタッフは自宅まで駆けつけたが、同選手には特に問題がなかったようだ。前の夜デンベレは複数の友人とテレビゲームで遊び徹夜した。そのことによって疲れが出て、嘘をついてトレーニングを休んだようだ。
スペインの『マルカ』によると、このようなエピソードが起きるのは初めてではなかった。デンベレはゲームに集中するために携帯の電源を消し、クラブの電話に出ないことが多かったようだ。それによってバルセロナは彼に「携帯電話オフ禁止令」を出したようだ。
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