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フィオレンティーナは現在フリーとなっているイタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラの獲得に興味を示しているようだ。2日、イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。
昨シーズン限りでミランを退団し、現在フリーとなっているボナベントゥーラ。同選手の獲得に対してはセリエA昇格を決めたベネベントやエラス・ベローナが興味を示してきた。そんな中、フィオレンティーナが獲得に近づいているようだ。
同メディアによるとボナベントゥーラの代理人を務めるミノ・ライオラ氏はすでにフィオレンティーナと会合を行った模様。両者は数日以内にも合意に至る可能性があるようだ。また、昨シーズンのセリエAを10位で終えたフィオレンティーナは来シーズンに向けてボナベントゥーラの他に、インテルのイタリア代表DFクリスティアーノ・ビラーギの獲得にも興味を示しているようだ。
はたして31歳となったボナベントゥーラは新天地としてフィオレンティーナを選ぶことになるのだろうか。
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