ナポリはアーセナルのギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスの獲得に興味を示しているようだ。 2日、『Sky Sports Italia』が報じている。
ナポリはかねてから獲得に興味を示していたブラジル人DFガブリエウ・マガリャンイスの獲得に失敗。同選手はアーセナルへの移籍を選択した。そのためナポリはプランBとしてパパスタソプーロスをリストアップしているようだ。
ナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリはかねてからマンチェスター・シティとのコンタクトが噂されており、去就が不透明となっている。そのためナポリはセンターバックの補強を進めたいようだ。
また、アーセナルはマガリャンイスの他に、昨シーズンをレンタル先のサンテティエンヌで過ごしたU-20フランス代表DFウィリアン・サリバのレンタルバック、フラメンゴからのレンタル移籍で加入していたスペイン人DFパブロ・マリの完全移籍での獲得を発表しており、パパスタソプーロスの序列低下の可能性も想定される。そのためアーセナルが同選手の売却に動く可能性もあるようだ。
はたして、かつてミランでもプレーしたパパスタソプーロスは9年ぶりにセリエAへと復帰することになるのだろうか。
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