長友佑都がする「ビフィズス菌トレ」に注目！カタールに行くための最終ピース

日本代表DF長友佑都が、森永乳業の「ビフィズス菌トレプロジェクト」をスタートした。運動や食事のトレーニングを日々続けてきた長友は、さらなる進化を求めて長い海外生活の中で課題としてきた腸内環境の改善に着目。ビフィズス菌研究のパイオニア森永乳業のサポートを受け、2022年カタールを目指す。

そもそもビフィズス菌とは？

1899年に赤ちゃんのおなかから発見されたビフィズス菌は、大腸に最も多くすんでいる善玉菌。同じ善玉菌として知られる乳酸菌との違いの1つは、強い殺菌力を持つ酢酸などの短鎖脂肪酸を作る点だ。大腸は全身の健康の要と言われており、ビフィズス菌は大腸ケアに欠かせない善玉菌代表として注目されている。

ビフィズス菌トレってなに？

そんな「ビフィズス菌」と「知識」「食事」「運動」「こころ」を組み合わせて、カラダの内側と外側の両面から大腸の腸内環境をより強く、より健やかな状態へと鍛えていくトレーニングが「ビフィズス菌トレ」だ。森永乳業が50年に渡るビフィズス菌研究で培ったノウハウがたっぷりつめられ、毎日の生活に取り入れることで全身の健康を手に入れることを目的としている。

長友佑都のビフィズス菌トレプロジェクトとは？

森永乳業は「ビフィズス菌トレ」を通じて、長友の体を内面からバックアップ。「ビフィズス菌トレプロジェクト」ウェブサイトやSNSで、長友がビフィズス菌を取り入れることで現れた変化・結果のレポート（腸内ダイアリー）他、ビフィズス菌や腸内フローラに関する正しい知識やトレーニングメニュー、大腸の役割やその重要性、などが紹介されていく。