
バルセロナ所属のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、正式に退団の意思をクラブへ通告したようだ。複数のスペインのメディアが報じている。
バルセロナのスターは同クラブと2021年6月まで契約を結んでいるものの、毎シーズン終了時にメッシ側から契約を打ち切れる条項が設定されているため、今夏の移籍市場での移籍は十分考えられる。そして現在同選手を獲得しようとしているのはマンチェスター・シティ、インテル、そしてパリ・サンジェルマン(PSG)の3クラブのようだ。
その中でも最も現実的な話はシティへの移籍だろう。プレミアリーグのクラブはオーナーのシェイク・マンスール氏の存在もあり、この移籍を実現させる経済的な余裕があると見られている。また同チームを指導しているのは2008年から2012年にかけてバルセロナでメッシの監督であったジョゼップ・グアルディオラ監督だ。
一方、メッシの父がミラノに家を買ったこと、インテルが同選手の獲得に興味を示していることも事実だ。正式なコンタクトがすでにあったかどうかは不明だが、イタリアへの移籍は可能性の1つとして考えられる。
そして、PSG…今後どんなオファーを用意するのかは想像がつかないが、歴代最高金額の移籍金となったネイマールの獲得を考えると、メッシの獲得にも十分な可能性があると思われる。
ここでは2005年のアルバセテ・バロンピエ戦でメッシが挙げたバルセロナの初ゴールを振りかえろう。(表示されない場合はこちら)
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