パリ・サンジェルマンはバイエルン・ミュンヘンのフランス代表DFバンジャマン・パバールの獲得に興味を示しているようだ。22日、フランス紙『レキップ』が報じている。
同紙によるとPSGのレオナルドスポーツディレクターはパバールを高く評価しており、同選手をリストアップしている模様。移籍金は4500万ユーロ(約56億円)にも上るようだ。
しかしこの移籍の噂に対して23日、独紙『ビルト』は「バイエルンは絶対に売却しないだろう」と厳しい見解を示している。この要因としてはパバールが昨年にバイエルンに加入したばかりであること、バイエルンでのプレーは安定しており契約が2024年までになっていることが挙げられている。
ワールドカップロシア大会で彗星の如く現れたフランス代表ディフェンダーのパバール。PSGはチャンピオンズリーグ決勝で敗れたドイツ王者からパバールを獲得することができるのだろうか。
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