
パリ・サンジェルマンとマンチェスター・シティはミランのアルジェリア代表MFイスマエル・ベナセルの獲得に興味を示しているようだ。4日、イタリア紙『カルチョメルカート』が報じている。
べナセルに対してはかねてからPSGが興味を示しており、今夏の移籍市場での獲得が噂されてきた。そんな中、同紙によるとPSGは既にミランに対して3000万ユーロ(約37億円)の移籍金を提示したようだ。しかし、ミランはこのオファーを拒否した模様。
ミランはべナセルに対して契約解除金として5000万ユーロ(約62億円)を設定しているものの、金額によっては契約解除金の満額に達しなくとも売却に動く可能性があるようだ。
また、べナセルに対してはシティのジョゼップ・グアルディオラ監督も興味を示しており、既に同選手と電話越しで会談を行った模様。今夏の移籍市場でべナセルをエティハドスタジアムへと引き入れたいようだ。
べナセルは今シーズンこれまで公式戦23試合に出場。1アシストを記録している。はたして22歳の期待の若手はミランを去ることになるのだろうか。
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