セリエAは来年1月まで無観客試合を継続する可能性があるようだ。イタリアメディア『Mediaset』が報じている。
新型コロナウイルスの感染拡大により、各国同様に中断となっているイタリアのセリエA。5月31日にリーグ戦が再開され、7月12日までに日程を消化するのではないかと噂されている。ただ、スタジアムでサポーターの姿を見るのはもっと先の未来になりそうだ。
報道によると、イタリア政府は2021年の1月まで無観客で試合を行うことを予定しているようだ。政府内の書類がリークしたという。
感染拡大のピークが過ぎ、パンデミック対応の第2段階に進んだとされるイタリア。かつての光景を取り戻すのには、もう少し時間がかかりそうだ。
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