トッテナム・ホットスパーのジョゼ・モウリーニョ監督は今夏の移籍市場でクラブ改革に大きく乗り出すようだ。24日、英メディア『スカイスポーツ』が報じている。
同紙によるとモウリーニョ監督は今夏の移籍市場に向けて5選手をリストアップしている模様。合計金額は1億4500万ユーロ（約175億円）となるようだ。
リストアップされているのはRBライプツィヒのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァー、ニースのアルジェリア代表DFユーセフ・アタル、ノリッジ・シティの北アイルランド代表DFジャマール・ルイス、ポルトのブラジル代表DFエデル・ミリトン、バレンシアの中央アフリカ代表MFジョフレイ・コンドグビアとみられている。
中でもモウリーニョ監督はザビッツァーに熱視線を送っている模様。同選手は今シーズン公式戦35試合に出場し15試合8アシストを記録している。またザビッツァーはチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのトッテナム戦でも2ゴールを挙げるなど活躍を見せている。
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