バルセロナのフランス代表DFサミュエル・ユムティティが裁判所から3万2936ユーロ（約400万円）の支払いを命じられたようだ。10日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
今回の報道によると、ユムティティは不動産のオーナーから家の一部を破壊したことで訴えられていたとのこと。気になる家の状態だが、家具の状態は悪く、プールも壊れ、キッチンは焼け焦げていたとのこと。裁判では専門家から「電気家具や床、天井、壁、庭のメンテンナンス不足」を指摘され、3万2936ユーロ（約400万円）を支払うことを命じられてしまったようだ。
昨年、4月には同じくバルセロナのフランス代表FWウスマン・デンベレが借家をゴミ屋敷にした問題で損害賠償1万ユーロ（約125万円）の支払いが命じられ話題になっていた。
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