リバプールのユルゲン・クロップ監督はRBライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ベルナーの獲得に興味を示しているようだ。12日、独紙『ビルド』伝えている。
同紙によるとクロップ監督はサディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラーからなる攻撃陣のさらなる強化を希望しているようだ。そのため今夏の移籍市場でのベルナーの獲得を狙っており、違約金5100万ポンド(約72億8000万円)を支払う可能性もあるようだ。
ベルナーは今シーズン公式戦34試合に出場し26ゴールを記録している。ライプツィヒはベルナーの活躍もあり現在、首位バイエルン・ミュンヘンに勝ち点差1で2位につけている。
またリバプールはバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキに対する興味も噂されており、1月の移籍市場でリバプールに加入した日本代表FW南野拓実にとっては、よりシビアなスタメン争いが待ち受けているのかもしれない。
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