インテルのオランダ代表DFステファン・デ・フライが、ミラノダービーを振り返りコメントを残した。オランダメディア『AD Sportwereld』が報じている。
日本時間10日に行われたインテルとミランのミラノダービー。インテルがミランを4-2で下し、セリエA首位に浮上した。デ・フライはこの試合の決勝点をセットプレーから記録。攻守にわたって勝利に大きく貢献した。
そんなデ・フライは、試合を振り返って以下のようにコメントしている。
ステファン・デ・フライ
「素晴らしい雰囲気の中で、ダービーでの僕自身2ゴール目を記録することができた。このゴールは忘れられないだろうね。本当に重要な試合での、本当に重要な瞬間だった。
特別な感情だよ。アントニオ(カンドレバ)から良いクロスが来たんだ。ボールに向かって飛び込んで振り向いたらゴールに入っていたよ。素晴らしい気持ちにさせてくれたね。
ズラタン(イブラヒモビッチ)との最初の対戦だったよ。フェイエノールトにいたときは、彼はすでに(アヤックスから)退団していたからね。
彼のキャリアそのものが物語っているよ。彼はゴールを決めて、アシストも記録した。難しいことだよ。彼をとても尊敬している。(イブラと会話した?)いや、僕たちは話してないよ。会話はなかったね。
僕たちは、3つのチーム(インテル、ユベントス、ラツィオ)で争っている。日曜日のローマ戦は、誰だって出場したいはずだ。自分たちの強さには確信を持っているよ」
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