インテル対ミランの伝統の一戦、ミラノダービーが日本時間1日に行われ、ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがフル出場を果たした。
今冬の移籍市場で約10年ぶりにミラン復帰を果たしたイブラヒモビッチ。前節はインフルエンザで欠場するなどコンディションに不安を残していたが、前半終了間際にコーナーキックのこぼれ球を押し込みゴールネットを揺らした(動画1分10秒~)。なお、このゴールがミラノ・ダービー歴代最年長得点記録を更新している。
イブラヒモビッチのゴールで2点のリードを奪ったミランだったが、後半インテルが反撃開始。後半7分までに2ゴールを奪い同点に追いつくと、ステファン・デ・フライのゴールで逆転。最後はロメル・ルカクのゴールで試合を決め、4-2でインテルが勝利を収めている。
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