レアル・マドリードは6日、コパ・デル・レイ準々決勝でサンティアゴ・ベルナベウにレアル・ソシエダを迎え3-4で敗れた。レアルからソシエダへとローン中のマルティン・ウーデゴールが得点を決めるなど注目された一戦だが、ゲームの裏である出来事があったようだ。7日、英メディア『Give Me Sport』が伝えている。
レアルのウェールズ代表FWガレス・ベイルはこの試合のメンバーに招集されず、スタンドからの観戦となっていた。しかし、ベイルは1-4で迎えた後半80分ごろにスタジアムを後にしたようだ。
ベイルがスタジアムを後にしたのち、レアルはロドリゴとナチョのゴールで1点差まで詰め寄るも、一歩及ばず敗戦を喫した。
今シーズンここまで公式戦15試合に出場し3ゴール2アシストを記録しているベイル。去就が注目されているものの、1月の移籍市場ではレアルに残留することになったベイルだがやはりクラブとの溝があるようだ。
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