
ヴィッセル神戸を今冬退団したブラジル人FWウェリントンがボタフォゴSPと合意に達したようだ。6日、ブラジル『futebolinterior』が伝えている。
同メディアによると、ボタフォゴSPはウェリントンとすでに合意に達し、同選手の得点力に期待しているという。同選手は先月、ブラジルメディアに「ブラジルに戻ることは可能で、いくつか話もきている」と語っていた。
現在31歳のウェリントンは2007年にインテルナシオナルでプロデビューし、その後複数クラブを経て、2013年にペロタスから湘南ベルマーレに移籍。2015年に一度はブラジルに復帰するも、同年にアビスパ福岡に加入し、2017年までプレーした。2018年に神戸に移籍し、2019年限りで退団していた。ウェリントンの今後の活躍に期待したい。
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