レアル・マドリードがパリ・サンジェルマンのフランス代表キリアン・ムバッペの獲得の準備を着々と進めているようだ。3日、スペイン紙『アス』が伝えている。
昨年夏の移籍市場でレアル・マドリード行きの噂が浮上したムバッペ。PSGとの契約を2022年夏まで残しているものの、契約延長の姿勢は見せておらず、その去就に注目が集まっている。そんな中、マドリードはベルギー代表FWエデン・アザールと同じ手法でムバッペの獲得を目指すようだ。
マドリードは昨年夏の移籍市場でチェルシーとの契約が残り1年に迫った状態でアザールを獲得。マドリードはムバッペも契約が1年に迫った年に獲得を目指しているとのこと。PSGもフリーでの売却を避けたいという状況を利用する考えのようだ。
この報道通りなら、マドリードは来年夏の移籍市場でムバッペの獲得に本腰を入れるようだが、果たしてマドリードはムバッペを獲得出来るだろうか。
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