ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが、自身の去就について口を開いた。ドイツ紙『ビルト』が報じている。
1月いっぱいで神戸との契約を満了するポドルスキ。2017年からJリーグでプレーしている同選手だが、MLS(メジャー・リーグ・サッカー)やメキシコなど、数多くのクラブへの移籍の噂が報じられている。
その状況の中、ポドルスキは自身の去就についてコメントを残した。
ルーカス・ポドルスキ
「地図にナイフを投げて行き先を決めるようなことはしないさ。街もクラブもスタジアムもプロジェクトも、魅力的なものでないとね。子どもたちに合う学校も必要だ。
いくつか面白いオファーもあったよ。すでに断りを入れたものもあるけどね。
1部だろうと2部だろうと(古巣ケルン以外のクラブで)プレーすることはないよ。過去にオファーもあったけど、論外さ。
僕の心は幼い頃からケルンにあるんだ。ピッチ上であれ、ピッチ外であれケルンをサポートしたいね」
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