ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが、マレーシアのジョホール・ダルル・タクジム（JDT）と接触したようだ。フットボールトライブ・アジア版が報じている。
報道によると、JDTのオーナー、トゥンク・イスマイル・イドリス氏がポドルスキから接触があったことを認めたようだ。移籍が噂される同選手の新天地候補として注目を集めているという。
しかし、今回の接触は移籍とは無関係のようだ。「ポドルスキから接触があったのは事実です。しかし、私たちの外国人選手枠はすでに埋まっています。これは別の協力体制に関係するものです」とイドリス会長は語っている。
1月いっぱいで神戸との契約を満了するポドルスキ。今後の去就には大きな注目が集まっているが、アジアサッカー界への貢献は続きそうだ。
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