
ミランの元スポーツディレクター(SD)マッシミリアーノ・ミラベッリ氏が、クリスティアーノ・ロナウドについて衝撃の事実を明かしたようだ。『スプートニク・インターナショナル』がイタリアテレビ『Sportitalia』でのコメントを伝えている。
昨夏の移籍市場でレアル・マドリードからユベントスに移籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。2018ロシアワールドカップの裏で進められた移籍劇に、多くのサッカーファンが驚かされた。ただ、ミラベッリ氏によると、C・ロナウドはユベントスに移籍する前の段階で、ミラン移籍に合意していたようだ。
当時、クラブのSDを務めていたミラベッリ氏は以下のように語っている。
マッシミリアーノ・ミラベッリ
「私たちはレアルとロナウドに問題があると分かっていた。(必要な)すべてをしたよ。ただ、中国人オーナーがそれをブロックしたんだ。持続可能なものじゃなかったんだ」
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