
バルセロナとレアル・マドリードが、新たなストライカーとしてアーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンを獲得候補としてリストアップしているようだ。27日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
オーバメヤンは、昨シーズンのプレミアリーグ31ゴールで得点王に輝き、今シーズンも既に9ゴールを決めている。同選手は、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得できなければアーセナルを退団する可能性が高く、クラブ側も移籍を認めていることが報じられている。
バルセロナとマドリードの両クラブが、来シーズンいっぱいでアーセナルとの契約が終了するオーバメヤンに接近し関心を寄せているとのこと。また同選手にはこれまで高額な条件での中国からの関心も寄せられていたが、自身は今のところヨーロッパでプレーを続けていく意思があるようだ。
オーバメヤンだけでなく、フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットとの契約交渉も難航しているアーセナル。2大エースを失うとなると、チームに与える影響は計り知れないだろう。
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