バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督が、日本時間23日のリーガ第14節レガネス戦についてコメントを残している。スペイン紙『マルカ』が伝えた。
バルセロナは同試合、レガネス相手に先制点を許すも後半にウルグアイ代表FWルイス・スアレスとチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルの得点で逆転勝利をしている。試合後にバルベルデ監督は、プレーの不出来を認めるも逆転勝利に満足感を示すコメントを発した。
エルネスト・バルベルデ監督
「私たちは昨年ここで敗れましたが、今年は何とか勝利しました。ここでのプレーは本当に難しい。ポジティブなことは、逆転勝利ができたことです。私たちは素晴らしいプレーを披露することができませんでしたが、何よりこのような試合に勝つことが重要なことです」
今週は、ドルトムントとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント進出をかけた試合を戦うバルセロナ。ドルトムント戦では、どのようなプレーを披露するのか非常に注目が集まる。
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