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今シーズン、プレミアリーグ12試合を終えて3位につけているチェルシー。フランク・ランパード監督率いる同チームはリーグ戦でここ最近6試合負けなしと好調をキープしている。そんななかランパード監督がトップチームに対して取り決めたと思われる罰金リストがリークされたようだ。12日、英紙『デイリーメール』が報じている。
この2019-20シーズン、チェルシーファーストチーム罰金リストは12の項目から構成されており、一番下には2019年8月27日の日付とランパード監督のサインが。試合の出発の際の遅刻は2500ポンド(約30万円)、チームでの食事中やミーティング中に携帯が鳴ってしまうと1000ポンド(12万円)、ミーティングへの遅刻は1分ごとに500ポンド(約6万円)となっている。ちなみに罰金が2週間以内に支払われなかった場合、支払いは倍額になるようだ。
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このしっかりとした規律が今シーズンのチェルシーの好調を維持する秘訣となっているのかもしれない。チェルシーはインターナショナルウィーク開けの23日に1ポイント差でチェルシーに続いて4位につけているマンチェスター・シティと対戦する。
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