チェルシーは5日、チャンピオンズリーグ（CL）グループステージ第4節、ホームにアヤックス・アムステルダムを迎え4-4で引き分けた。一時はアヤックスに3点のリードを許したものの、アヤックスに2人の退場者が出たこともあり追いつくことに成功。フランク・ランパード監督はチームを賞賛している。6日、英紙『ミラー』が伝えている。
フランク・ランパード
「狂った素晴らしい夜だったよ。こんな試合を経験したのは初めてだと思う。
今日のような試合のためにはキャラクターとパーソナリティが必要だ。1-4になってもジョルジーニョは冷静にタクトを振り続け、コバチッチ、ウィリアン、アスピリクエタは鼓舞し続けた。気に入ったよ。」
また、グループHはこの結果により、チェルシー、アヤックス、バレンシアが勝ち点7で並ぶという大混戦となっている。
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