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ビッグクラブ注目のホランド、実はユーベファンだった?

エルディング・ホランド 写真提供: Gettyimages

 レッドブル・ザルツブルクのノルウェー代表MFエルリング・ホランドがユベントスのファンだったようだ。イタリアメディア『カルチョメルカート』が伝えている。

 日本代表MF南野拓実が所属するザルツブルクの中で、鮮烈な輝きを放っているホランド。チャンピオンズリーグ(CL)デビュー戦でハットトリックを記録するなど、これまで公式戦16試合で22得点6アシストの活躍もあり、ビッグクラブからの関心が伝えられている。そんなホランドだが、ユベントスのアリアンツスタジアムで試合観戦していた時の写真が今話題になっている。

 

 この投稿の写真は2017年に撮影されたもののようで、ホランドが父親と代理人と一緒に訪れた様子が映し出されている。そこで、同選手はユベントスのニット帽を被り観戦したことからユベントスのファンだったのではないかと話題になっているようだ。

 なお先日、英紙『デイリー・メール』の報道ではユベントスがホランド獲得レースで優位に立っているとも報じられている。同クラブは以前からホランドの獲得に関心を示しており、2018年に獲得へ動いていたとも報じられている。

 ユベントスの他にもバルセロナ、レアル・マドリード、アトレティコ・マドリード、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、アーセナル、チェルシーなど様々なビッグクラブが関心を示しているホランド。今後の移籍市場でその動向に注目が集まる。