サウサンプトンは25日レスター・シティをホームの迎え、0-9という英国史上初の大惨敗を喫した。この結果に伴いクラブは当日の選手とコーチ陣の給与をクラブの慈善団体であるSaints Foundationhへと寄付することを発表した。28日、UAEメディア『ナショナル』が伝えている。
0-9での敗戦はサウサンプトンにとって133年の歴史の中で最悪なものとなり、クラブは「チームはサポーターのために正しい方向へ進むため努力している」とコメント。
その最初のステップとして、クラブは25日の給与をSaints Foundationへと寄付し、チャリティーを支援することを表明した。
またサウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督は「このようなプレーをする限りクラブは残留できないということを知る必要がある。そのことは誰もが知っている。私たちはそれに直面しており改善に努めているところだ」とコメントした。
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