レアル・マドリードはレッドブル・ザルツブルクのノルウェー代表FWエルリング・ブラウト・ホランドの獲得に動くようだ。スペイン紙『アス』が報じている。
日本代表MF南野拓実が所属するザルツブルクの中で、鮮烈な輝きを放っているのがホランド。チャンピオンズリーグ(CL)デビュー戦でハットトリックを記録するなど、公式戦11試合で18得点の活躍を見せている。同選手には多くのビッグクラブが注目しているとみられているが、マドリードも獲得に動くようだ。
『アス』はホランドを「ビニシウスや久保と同じように、レアル・マドリードの戦略にマッチしている」と評価。まだ19歳の同選手に将来的な活躍に期待する声も少なくない。
ノルウェー代表のレジェンド、オーレ・グンナー・スールシャール監督が率いるマンチェスター・ユナイテッドも関心を示しているとされるホランド。果たして、争奪戦を制するのはどのクラブになるのだろうか。
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