レアル・マドリードが、チャンピオンズリーグ（CL）第2節でクラブ・ブルッヘをホームに迎えて戦ったが、試合はまさかの2-2の引き分けに終わってしまった。2日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
マドリードはこの試合、ブルッヘに前半で2点先行されるも、後半にスペイン代表DFセルヒオ・ラモスとブラジル代表MFカゼミーロのゴールで追いついた。しかし、まさかの結果にキャプテンのセルヒオ・ラモスは、試合後に自身のツイッターで悔しさ露わにしていた。
「最初の数分は、非常に悪かった。もっとやらなければならないし、もっと良くならなければならない。それは、明確なことである！」
マドリードは、10月22日に行われる次節のガラタサライ戦で今シーズンのCL初勝利を目指す。
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