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バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、エルネスト・バルベルデ監督の続投を支持しているようだ。スペインラジオ『RAC1』に語っている。
2017年5月からバルセロナで指揮を執っているバルベルデ監督。リーグでは順調にタイトルを獲り続けているが、チャンピオンズリーグ(CL)では苦戦。ローマに対する大逆転負けや、昨シーズンのリバプールに対する大逆転負けなどを指摘し、その手腕を疑う声も少なくない。しかし、メッシは同監督の続投を支持しているようだ。
2シーズン連続で歴史的なCLでの逆転勝利を許してしまったバルセロナ。しかし、メッシはその責任は監督ではなく選手にあると考えているようだ。以下のように語っている。
リオネル・メッシ
「リバプール戦の問題は僕たちのせいだよ。ローマ戦の敗北が頭に浮かんで、メンタル面がやられてしまったんだ。
どんどんと悪い状態になっていったけど、監督のせいではないよ。
クラブは彼を続投させることを決めた。ルイス・エンリケや、それ以前の監督を同じように彼をサポートし愛している。みんなにとって喜ばしいことだったと思うよ」
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