パリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの妻で代理人のワンダ・ナラ氏が、イタリアダービについてイタリアメディア『TikiTaka』で語った。
日本時間7日に行われたインテルとユベントスのイタリアダービー。8連覇中のユベントスが、開幕から6連勝中だったインテルを2-1で下した。ただ、ワンダ・ナラ氏はイカルディがインテルにいれば、違った結果になったと考えているようだ。
ワンダ・ナラ氏は「彼(イカルディ)はユベントス戦11試合で8ゴールを記録している」とイカルディがユベントス戦を得意にしていたことを強調し、以下のように語っている。
ワンダ・ナラ
「もちろん、私たちはユベントスとの試合を観たわよ。前半のインテルは、もっと多くのことをすべきだったわね」
共演者のパネリスト、ファブリツィオ・ビアシンに対して
「彼は試合を見逃すことはなかったかもしれなけど、イカルディが恋しいのね。リーグ戦でもチャンピオンズリーグでも彼を恋しがってる。
マウロは11試合のユベントス戦で8ゴールを挙げているもの」
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