
【アーセナルvsアストン・ビラ 3-2】
ヨーロッパリーグから中2日だったことや、前半のエインズリー・メイトランド=ナイルズの退場も重なり昇格チーム相手に後手を踏んだアーセナルだったが、最後は相手の2つのミスも重なり何とかエミレーツでの敗戦を回避することができた。
🎙 “And the Emirates goes absolutely bonkers!”
🤩 @Aubameyang7 raises the roof in N5#ARSAVL pic.twitter.com/ILK2WVEZuH
— Arsenal (@Arsenal) September 22, 2019
決勝点を挙げたピエール=エメリク・オーバメヤンのゴールがアーセナルを窮地から救った。プレミアリーグではおなじみの名守護神であるトム・ヒートン相手にどのようなコースを狙うか。オバメヤンは己の感覚を信じ早い弾速で勝負し、ブラインドもあってヒートンは全く反応できず。1人少ない状況からの逆転劇は手に汗握る内容となった。

【ウェストハムvsマンチェスター・ユナイテッド 2-0】
今節生まれたフリーキックの4ゴールの中で最もお気に入りのゴールに、アーロン・クレスウェルの左足を選出したい。
前半にアンドリー・ヤルモレンコのゴールで先制したウェストハムだったが、試合を決定づけるにはまだ至らない状況に歯がゆさがロンドンスタジアムに漂い始めた。もしかしたらユナイテッドが追いつくんじゃないか。徐々に募る不安をクレスウェルは一瞬にして解き放った。
A thing of beauty. pic.twitter.com/a9DJeeIn70
— West Ham United (@WestHam) September 22, 2019
アーロン・ワン=ビサカのボールロストから攻撃にスイッチを入れてマーク・ノーブルがアシュリー・ヤングに倒され良い位置でフリーキックを得た。
すかさずボールをセットしたクレスウェル。少し前にも直接フリーキックを狙ったが惜しくもバーの上。今回のフリーキックは先程よりも少しゴールからは離れていたものの、短い助走から放たれたボールは壁の上を軽やかに越えゴール隅へと吸い込まれた。ダビド・デ・ヘアも触ったが取り切れず。84分でのこの追加点は言うまでもなくウェストハム勝利を大きく引き寄せた。
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