ギルフィ・シグルズソン
アイスランド代表の大黒柱シグルズソンは2012年にホッフェンハイムからトッテナムに加入。2シーズンに渡ってプレーしたシグルズソンだったが、印象的な姿を継続的に見せていたとは言えない状況だった。
2014年にレンタルでのプレー経験があるスウォンジーへと復帰したシグルズソンは、2ケタゴールを記録。クロスを中心に多くのチャンスを演出し、プレミアリーグ残留に大きく貢献している。
その後2017年にエバートンに引き抜かれ、そこでも活躍。2018/2019シーズンは13ゴールを記録し、クラブのトップスコアラーとなっている。
ケビン=プリンス・ボアテング
ヘルタで2005年にトップチームデビュを飾ったボアテングは2007年にトッテナムに加入。ただ、ほめられたものではない素行やコンディション不良が原因でまとまった出場機会を与えられることはなかった。
その後2010年にミランへと加入したボアテングは、2列目のポジションでチームにフィット。7年ぶりとなるリーグ優勝に貢献するなど、好パフォーマンスを披露。2012/2013シーズンからは背番号「10」を託されることとなった。
その後数多くのクラブを渡りあるいたボアテング。今シーズンからはフィオレンティーナでプレーしている。
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