ボルシア・ドルトムントに所属するイングランド代表MFジェイドン・サンチョの代理人が今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドの役人たちと会っていたようだ。11日、英メディア『スカイ・スポーツ』が報じている。
2017年にマンチェスター・シティからドルトムントへ移籍したサンチョ。昨シーズンはブンデスリーガに34試合出場し、12ゴール18アシストを記録し大ブレイクを果たした。
そんな中、ドルトムントのスポーツディレクター(SD)を務めるミカエル・ゾルク氏がこの夏にサンチョの代理人がユナイテッドと接触したこと明かした。
しかし、ドルトムントはサンチョの放出は一切考えておらず。交渉まで発展せず話し合いで終わったようだ。
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