
フィル・ジョーンズ
怖いもの:エレベーター
少なからず存在するのがエレベーター恐怖症で、ジョーンズもその中の1人だ。慣れしたんだイギリスでも、その恐怖には抗えないという。
ジョーンズは「子供のころに両親とギリシャへ旅行に行ったんだ。そこで乗ったエレベーターにトラブルがあって、僕たちは数時間閉じ込められた」と幼いころの出来事がトラウマになったと語っている。

ウェイン・ルーニー
怖いもの:沈黙
先日5度目の浮気騒動を巻き起こしたルーニー。ただ、彼には奥さんよりも怖いものがあるようだ。
ルーニーが恐れているのは沈黙。「何かの音を立てたままにしないと眠れない。なので、ドライヤー、扇風機、または掃除機をつけて寝る」と語っているが、電気代は馬鹿にならないだろう。高年俸なルーニーだからこそできる解決方法だ。

デビッド・ベッカム
怖いもの:カエル
英メディア『BBC』のドキュメンタリー番組に出演し、アマゾンを訪れたベッカム。その中で、彼はカエルに恐怖していた。
「カエルが怖いよ。嘘じゃないって。一般的な緑色じゃなくて、オレンジ色だった。一緒にいた人に危険だと忠告されていたから、緊張していたんだ」と語ったベッカム。ネットの噂レベルの話だが、鳥も怖いと感じるようだ。

オリビエ・ジルー
怖いもの:アルフ
ジルーは意外なものに恐怖を抱いている。それがアメリカのNBCが作成したテレビドラマ「アルフ」の主人公アルフ。80年代に放送されていたドラマで、40代以上の方なら見覚えがあるかもしれない。
たしかに、言われてみると少し奇妙な見た目をしているアルフ。幼い時には恐怖を感じるものは様々だが、ジルーにとってはそれがアルフだったようだ。
In Arsenal programme, Olivier Giroud reveals that, aged 10, he had an irrational fear of the 1980s sitcom character ALF pic.twitter.com/efcbKqdaUM
— Tom Williams (@tomwfootball) November 6, 2016
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