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先日、引退試合を終えたサガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが監督業も視野に入れているようだ。スペインラジオ局『Cadena SER』が伝えている。
トーレスは23日、明治安田生命J1リーグ第24節のヴィッセル神戸戦で先発出場。ラストマッチを勝利で飾ることは出来なかったが、90分間のフル出場を果たした。
今回の報道によると。そんなトーレスは今後の予定として、コーチングライセンスの取得も視野入れながらスポーツマネジメントなどの様々な分野を学んでいくようだ。
また、すでにアトレティコ・マドリードからオファーがあったとのこと。しかし、トーレスはただ単にクラブの顔になりたくはないようで、すぐにアトレティコへ復帰することは考えていないよう。今後はスポーツという分野で貢献し、有用な存在になりたいと考えているようだ。
監督トーレスの実現はしばらく時間がかかるだろうが、もしかしたら日本で指揮を執る日も来るかもしれない。
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