
先日、引退試合を終えたサガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが監督業も視野に入れているようだ。スペインラジオ局『Cadena SER』が伝えている。
トーレスは23日、明治安田生命J1リーグ第24節のヴィッセル神戸戦で先発出場。ラストマッチを勝利で飾ることは出来なかったが、90分間のフル出場を果たした。
今回の報道によると。そんなトーレスは今後の予定として、コーチングライセンスの取得も視野入れながらスポーツマネジメントなどの様々な分野を学んでいくようだ。
また、すでにアトレティコ・マドリードからオファーがあったとのこと。しかし、トーレスはただ単にクラブの顔になりたくはないようで、すぐにアトレティコへ復帰することは考えていないよう。今後はスポーツという分野で貢献し、有用な存在になりたいと考えているようだ。
監督トーレスの実現はしばらく時間がかかるだろうが、もしかしたら日本で指揮を執る日も来るかもしれない。
フェルナンド・トーレス、チェルシー時代に決めたゴールTOP5
栃木シティ、ホームスタジアムのアウェイ側冷遇が話題に。選手用ベンチも差
文: TK | 2025/2/21 | 56
中村草太へのファウルでカードなし…広島vs横浜FCの清水勇人主審に降格処分論
文: Shota | 2025/3/2 | 33
札幌・岩政大樹監督解任論巡り賛否。熊本戦完敗でJ2残留目標という声も
文: Shota | 2025/2/23 | 31
後半荒れ気味のサガン鳥栖vs大宮アルディージャで…山下良美主審に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/3/15 | 31
広島スキッベ監督苦言・町田の黒田剛監督賛同のファウル判定基準変更に関する署名活動開始
文: Shota | 2025/3/3 | 29