サガン鳥栖のフェルナンド・トーレス 写真提供:Getty Images
サガン鳥栖のFWフェルナンド・トーレスが自身のSNSに投稿した1枚の写真にクラブのスポンサーから反応が見られているようだ。
フェルナンド・トーレスは1日のJ1リーグ最終節・鹿島アントラーズ戦を終えた後はクラブ主催のイベントに参加しており、今でも日本に残っているものとみられる。そんなトーレスは10日に渋谷のスクランブル交差点で大勢の人々が行き交う中、1枚の写真を収め自身のSNSに投稿した。
すると、このツイートに対してなんとサガン鳥栖とスポンサー契約を結んでおり、化粧品、サプリメント（健康食品）などの製造販売メーカーである『株式会社ディーエイチシー』（DHC）が公式ツイッターアカウントを通じて「ナイスアングルですね！」というコメントを残しているのだ。
その理由としてトーレスの写真の背景には真正面にDHCの広告看板が見えていることがあると考えられる。本人がこの広告看板が少しでも目立つように意図的に撮ったのかどうかは定かではないが、結果的にスポンサーから好意を受けた形となったようだ。
#AmazingTokio #Tokio #ShibuyaCrossing pic.twitter.com/kEX757nIsK
— Fernando Torres (@Torres) 2018年12月10日
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