ユニフォームのデザインにも大きな影響を与える胸スポンサー。ユニフォームの最も目立つ部分に社名等を載せる広告効果は高く、スポンサー料も高額になる。
今回は『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が特集した、間もなく開幕するセリエA各クラブのの胸スポンサー料をランキング形式でご紹介。意外な1位に驚くかもしれない。
20位:ラツィオ
胸スポンサー:なし
スポンサー収入:なし
19位:サンプドリア
胸スポンサー:Invent
スポンサー収入:50万ユーロ(約5900万円)
17位:ジェノア
胸スポンサー:Zentiva
スポンサー収入:70万ユーロ(約8200万円)
17位:SPAL
胸スポンサー:Omega
スポンサー収入:70万ユーロ(約8200万円)
16位:エラス・ベローナ
胸スポンサー:
スポンサー収入:100万ユーロ(約1億2000万円)
15位:レッチェ
胸スポンサー:Moby
スポンサー収入:150万ユーロ(約1億8000万円)
14位:パルマ
胸スポンサー:Cetilar
スポンサー収入:180万ユーロ(約2億1000万円)
13位:ブレシア
胸スポンサー:
スポンサー収入:200万ユーロ(約2億3000万円)
2008年シーズンから胸スポンサーがない状態が続いているラツィオは、今季も胸スポンサーなし。これは珍しいことではなく、ローマも近年までは胸スポンサーがない状態が続いていた。国外で言えば、バルセロナも現在は「楽天」、以前は「ユニセフ」が胸スポンサーになっていたが、その前は胸スポンサーがない状態が続いていた。
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