マンチェスター・シティに所属するドイツ代表MFレロイ・サネが半年間離脱することになりそうだ。8日、クラブ公式ホームページで伝えている。
先日、シティとリバプールはプレミアリーグの前哨戦でもあるFAコミュニティーシールドで対戦。サネは、その試合の前半8分にリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドとのマッチアップで右ひざを負傷。早々にベンチへ退いていた。
今回の発表によると、サネは右膝の前十字靭帯を損傷 。来週にも手術を受け、1日でも早い復帰を目指していくとのこと。また、ドイツ紙『ビルト』などによると、離脱期間はおよそ半年と予想されている。
バイエルン・ミュンヘンへの移籍が噂されているサネだが、この怪我は今後の去就にも影響するだろう。
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