マンチェスター・シティのドイツ代表FWレロイ・サネがバイエルン・ミュンヘン移籍に近づいているようだ。5日、ドイツ紙『キッカー』が伝えている。
バイエルンを離れることとなった元オランダ代表FWアリエン・ロッベンと元フランス代表MFフランク・リベリーの後釜として、サネの獲得に動いているバイエルン。
シティはサネの移籍金1億3500万ポンド（約154億円）を希望していると報じられていたが、今回の報道によるとバイエルンは1億1000万ユーロ（約130億円）で獲得しようとしているようだ。
なお、バイエルンはサネと個人合意していると報じられており、レバンドフスキより高い年棒1800ユーロ（約21億円）を用意しているようだ。
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