
アイドルはテリーとファーディナンド
マグワイアはジョン・テリーとリオ・ファーディナンドに大きな影響を受けたことを明かしている。
「僕が成長段階にあった時、ジョン・テリーとリオ・ファーディナンドが最も偉大な2人のCBだった。特にファーディナンドは、ディフェンスの外にボールを追いやるのがとても上手だったから参考にしたよ。ボールを扱うことにも優れていたしね」

最初はDFじゃなかった
エデルソン・モラエスがMFとしてプレーし、アーロン・ワン=ビサカがFWとしてプレーしていたように、マグワイアも当初はMFとしてプレーしていた。
マグワイアがCBに転向したのは16歳の時。シェフィールド下部組織のジョン・ペンバートン監督がディフェンダーとして彼をプレーさせた。
「私がここで監督をしている限り、君をMFとしてプレーさせることはないだろう。多くの選手が君がしていることをできるからね。ただ、CBとして君ができることを、できる選手は誰もいない」
ペンバートン監督はマグワイアに対して、このように語ったようだ。
コメントランキング