
イングランドサッカー協会(FA)は2019/2020シーズンからのすべての育成年代の試合に新ルールである「シン・ビン」を取り入れることを発表した。30日『スカイ・スポーツ』が報じている。
シン・ビンとはラグビーなどのスポーツで採用されているルールであり、選手を一時的に退場させるというルールである。今回導入されるルールでは、イエローカードを提示された選手は10分間の一時的な退場処分となり、2枚目を提示されると、現在のルールと同じく退席処分となる。
また、このルールに関しては昨シーズンの試験的な導入の際に、選手の72%、指導者の77%、レフェリーの84%が継続的にルールを導入するべきであるといった肯定的な意見を残している。
FAでCEOを務めるマーク・ビリングハム氏は、「シン・ビンはレフェリーが抗議に対して迅速かつ効率的に対応することを可能にする。試験的な導入は誰もがサッカーをより楽しめるものにした」とコメントしている。
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