ユベントスがトッテナム・ホットスパーのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの獲得に注力する可能性があるようだ。28日、イタリアメディア『カルチョメルカート』とスペイン紙『マルカ』が伝えている。
トッテナムとの契約が2020年6月までに迫っているエリクセン。クラブは移籍金が発生する今夏の売却も視野に入れており、エリクセンも新天地での挑戦を希望するなど、その去就に注目が集まっている。
エリクセンの獲得にはレアル・マドリードやユベントス、マンチェスター・ユナイテッドなどからの関心も報じられていたが、高額な移籍金がネックとなり、残留の噂も報じられていた。
そんな中、今回の報道によるとユベントスがエリクセンの獲得に注力する可能性があるようだ。
ユベントスは今夏、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの売却の噂も浮上。同選手の動向がエリクセンの去就にも影響してくるかもしれない。
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