
トッテナム・ホットスパーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が去就に注目が集まっているデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンについて言及した。16日、英紙『デイリー・メール』が伝えている。
レアル・マドリード移籍の噂が報じられているエリクセン。本人もマドリード移籍について「それは僕にとってステップアップだ」と発言して話題にもなった。
またマドリードだけでなく、マンチェスター・ユナイテッドやバイエルン・ミュンヘンからの関心も報じられていたが、高額な移籍金がネックとなり、残留の噂も報じられている。
そんな中、ポチェッティーノ監督がエリクセンの去就について「彼に残留してほしいと思っている。でもみんなが知っている通り、彼にはたくさんの関心がある。まだどうなるかはわからない」とコメント。残留を明言することはなかった。
しかし、エリクセンとトッテナムの契約は来シーズンまで。トッテナムはフリーでの放出を避けたいところだが、果たしてどのような決断を下すことになるのだろうか。
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