アトレティコ・マドリードがベンフィカからポルトガル代表FWジョアン・フェリックスを獲得したことを公式発表した。3日、クラブ公式サイトが伝えている。
📝 | Acuerdo con el @SLBenfica para el traspaso de @joaofelix70.
— Atlético de Madrid (@Atleti) 2019年7月3日
🇵🇹 El delantero portugués ha firmado con nuestro club para las próximas 7 temporadas 🙌
🔴⚪ ¡Bienvenido a la familia rojiblanca! 🔴⚪
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先日、フェリックスの所属先ベンフィカは「フェリックスの獲得にアトレティコから1億2600万ユーロ(約153億円)のオファーが届いた」ことを明かしており、スペイン行きはほぼ確定路線になっていた。
今回の発表によると、アトレティコはフェリックスと2026年6月までの7年契約を締結。19歳のポルトガルの新星と長期契約を結ぶことに成功した。
また、背番号はアトレティコを退団することになったフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが着用していた「7番」を背負うことが決まっている。
さらにこの日、アトレティコはポルトからブラジル代表DFフェリペとポルトとの契約が満了を迎えフリーとなっていたメキシコ代表MFエクトル・エレーラの獲得も発表している。
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