ユベントスがマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバとアヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトの代理人ミノ・ライオラ氏と会談を行ったようだ。15日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
昨年、レアル・マドリードからポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを獲得したユベントス。今年もビッグネームの獲得に動いており、ポグバとデ・リフトがトップターゲットとみられている。
そんな中、同紙によるとユベントスのパベロ・ネドベド副会長がライオラ氏と会談を行った模様。そこではポグバとデ・リフトについて話し合ったと報じている。
ポグバについてはユナイテッドが1億5000万ユーロ(約182億円)を要求しており、ユベントスはパウロ・ディバラ、ドウグラス・コスタ、ジョアン・カンセロで移籍金を下げるよう交渉したよう。
また、デ・リフトに関してはバルセロナ、パリ・サンジェルマンの2強状態となっている中、抵抗できる余地があるか話し合ったようだ。
果たして、ユベントスはビッグネームの獲得に成功するのだろうか。
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